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![]() 「新じゃが」とは? ![]() 温暖な気候の長崎県では、春と秋の2回、じゃがいもの栽培と収穫を行います。 1~2月頃植えて4、5月頃に収穫、9月頃に植えて12月に収穫といった感じです。 国内生産量1位である北海道の場合は、春に植えて秋に収穫したものを貯蔵し、 翌年まで少しずつ出荷されます。 近年では、春先に出回る長崎県など暖かい地方のじゃがいもを 「新じゃが」と呼ぶことが多いようです。 当店では、5~7月頃出荷のじゃがいもを「春掘り新じゃが」、 12月~2月頃出荷のじゃがいもを「秋掘り新じゃが」としています。 ![]() 貯蔵販売されるじゃがいもと違い、皮が薄くみずみずしい新じゃがは、 皮ごとそのままいただくのがオススメです。 じゃがバターにしたり、皮ごと揚げてしまいましょう。 地域により栽培、出荷の時期が様々なので、1年中日本のどこかしらで 掘りたての新じゃががいただけるという感じでしょうか。 新じゃがはみずみずしくビタミンCも多い!のでとてもありがたいことですね。 ![]() 尚、当店では3月頃に新玉ねぎ出荷予定です。 新玉ねぎは甘くてみずみずしく、そのままサラダでいただくととても美味しいですよ^^ じゃがいもと同様当店の自信作です。 新じゃが、新玉ともに、皮が薄くみずみずしいのが特徴です。 ちなみに新じゃがを保存に適した冷暗所にて貯蔵すると、皮が厚くなり水分が抜けて糖度が上がり(低温になるとデンプンが糖化します)、 スーパーに並ぶ「じゃがいも」になるわけですね 当店の新じゃが「ニシユタカ」はもともと糖度が高いですが、 貯蔵しておくとやはりもっと糖度が上がるようです。 しかし当店では「新じゃが」にこだわり、採れたて・掘りたての じゃがいもの販売に力を入れています。 ▼それぞれのアピールポイント 貯蔵じゃがいも・・糖度が高い。保存性が高い。旨みが凝縮されている。 新じゃがいも・・ビタミンCが多い。新鮮。希少性が高い。皮ごと全部いただける。 |
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